顔出ししないライバーはどのような配信をしている?
「ライバーとして配信してみたいけど、自分のことを積極的に配信することに抵抗がある」
このようにお考えの方は、顔出しせずに配信することも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
本記事では、顔出ししない配信の特徴や、顔出ししないライバーはどのような内容を配信し、どのように人気を集めているのかをご紹介します。
顔出ししない配信の特徴をご紹介!
顔出ししない配信には、メリットとデメリットが存在します。
それらを順にご紹介します。
情報が特定されにくい
まず、ライバーの情報が特定されにくいことです。
自分のことを積極的に配信することに抵抗がある方は一定数いらっしゃいます。
そのようにお考えのライバーは、できる限り身元がばれてしまうのを避けたいですよね。
しかし、顔出ししない配信では、自分のビジュアルが配信されないため、自分の情報が特定されにくいと言えるでしょう。
ビジュアル以外に力を注げる
次に、ライバーはビジュアル以外のことに力を注げることです。
顔出しする場合、ライバーは身だしなみを整えてから配信しますよね。
しかし、顔出ししないライバーはビジュアル面での準備が不要なため、他のこと、例えば声や配信内容に力を注げるでしょう。
ただし、短期間では人気を集めにくいでしょう。
やはり、顔出ししている方が、リスナーの記憶に残ります。
投げ銭は記憶に残ったライバーへすることが多いため、顔出ししないライバーは不利である可能性があります。
徐々にファンが増えてくると、人気も出てくるでしょう。
親近感を持ってもらいにくい
また、親近感を持ってもらいにくいと言えます。
一般的に、顔出ししないライバーに比べて、顔出しするライバーの方が親近感を持ってもらえます。
そのため、顔出ししないライバーは、継続して配信することが大切です。
さらに、ビジュアル以外で人と違うことをする必要があります。
ライバーのビジュアル情報がないため、その分、声や内容で上手に伝える工夫をしましょう。
顔出ししない場合のライブ配信についてご紹介!
どのような内容を配信しているのか
顔出ししないライバーが配信する内容として、例えば、カラオケや弾き語りなどで歌を歌ったり、ゲーム実況をしたり、お悩み相談をしたりすることが挙げられます。
他にも、お絵かき配信したり、何か作品を作ったりするライバーもいます。
歌を配信する場合、ライバーがあえて顔出ししないことで、リスナーは歌う人のビジュアルを気にせずに、音楽のみを楽しめます。
顔出ししないライバーが人気を集めるにはどうすると良いか
顔出ししないことは、良い面と悪い面の両方があります。
そのため、顔出ししないライバーでも、人気を集められるでしょう。
その方法を3つご紹介します。
キャラクターづくり
まず、ビジュアル以外で記憶に残るキャラクターづくりをしましょう。
例えば、顔だけ配信しない方は、毎回同じ衣服を着ると、印象に残りやすいです。
特徴のある肩書きを付けたり、挨拶の仕方や話し方に特徴を付けたりするのも良いでしょう。
顔出ししない分、その他の情報で覚えてもらう工夫が必要です。
配信画面を工夫
次に、配信画面に1つ工夫を凝らしましょう。
衣服だけが映っている静止画面ではなく動きを持たせた方が、見る人は楽しいですよね。
例えば、ペットを映してみたり、フリップで視覚情報を増やしたりすると良いでしょう。
このように配信画面を工夫することで、ファンが増えていきます。
配信内容に統一感を持たせる
また、リスナーから覚えてもらうために、配信内容に統一性を持たせるのも良いでしょう。
「このジャンルを配信しているライバーと言えば、この人」と覚えてもらったら、特定のジャンルで人気を集められます。
最初からジャンルを広げるのではなく、特定のジャンルの配信を続けると、リスナーに覚えてもらえるでしょう。
顔出ししないライバーが注意すべきことをご紹介!
個人情報は喋らないようにしましょう
顔出ししない理由が、自分の情報を特定されたくないからあれば、これは気を付けているでしょう。
もちろん、どこに住んでいるか、どの学校や会社に所属しているのかを話してしまうと、特定される可能性が高いでしょう。
最も注意しておきたいのは、「今日はゲリラ豪雨のせいで大変でしたね」「(特定の地域にしかないお店)に初めて行ってきました」などでも、特定されることがあることです。
配信中に選挙カーが通って、住む地域がばれてしまったということもあるかもしれないため、十分に気を付ける必要があります。
個人情報が分かる画像は見せないようにしましょう
配信中に画像を見せたり、画像投稿機能を使って画像を投稿したりすることがあるでしょう。
その画像が、個人情報とは関係ないものであれば、問題はありません。
しかし、自宅の窓から撮影したもの、地域が特定されるもの(お店やポスターなど)、学校の教科書や制服などは、複数の情報が集まると個人が特定されてしまう可能性があります。
そのため、画像には十分注意しておきましょう。
配信を切り忘れないようにしましょう
配信を終えて気が抜けてしまうのか、配信を切り忘れることがあります。
そうなると、顔出ししないように気を付けていても、うっかりと顔が映ってしまいます。
寝落ちしてしまうことも、同様に顔出し状態になってしまいます。
そのため、配信画面がちゃんと終了しているかを確認することが大切です。
まとめ
顔出ししないで配信すると決めた方は、上記の「顔出ししないライバーが注意すべきことをご紹介!」をぜひご参考にしてみてください。
安心して配信することと、人気を集めることを両立するために、あらゆる角度から工夫をしてみましょう。
ライバー事務所2Nice official(トゥーナイスオフィシャル)では、配信者の募集をしております。
- 配信をしたいけど、方法・やり方がわからない
- 優秀な人に教わりたい
- ライブ配信で時給保証がほしい
- インフルエンサーになりたい
ライバー事務所に所属することはメリットがたくさんあります!!2Nice officialは初期費用・契約料が0円です。
配信者から費用をいただくことは一切ありません!!
大手ライバー事務所ならではの待遇となります!!質問のみ大歓迎です!!
お気軽に公式LINEよりご連絡ください。